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■ヒプノセラピー・セミナー第2日目

リチャード・ニーブス氏のセミナー、ベーシックコース第2日目。

全体の構成は
●ベーシック2日  ←今日はここ
●アドバンス2日
●コンプリート2日目

今日は実際の誘導と、暗示文の作り方。
隣に座った方とペアになり、誘導しあう。

暗示文を作るために許されるカウンセリング時間は、なんと5分間だけ。
さすが、KISSメソッド!
(Keep It Simple, Stupid. ※下記します)
5分以内に悩みを聞き、それが改善されたらどうなるかを聞く。
「うれしくなる」「楽しくなる」という抽象的な言葉ではなく、具体的になるまで聞く。
このあたりの質問の仕方や話の引き出し方はあいまいだったので、できる人もできない人もいました。

誘導方法や暗示文は慣れているので、収穫自体は少なかったが
ヒプノセラピーのメソッドを聞きつつ、セミナーの進め方を学べるという2倍美味しい、そして楽しいセミナーに参加できて本当に良かったです。
本で読んでるのとは、また違う何かが入ってくる感覚。
やっぱり、実際に出向いて、誰かの話を聞くのは、本を読むのとはまったく違うわけです。

しかし、懐疑的な私としては、ヒプノセラピーに対しての疑問は深まるワケです。
催眠誘導して、相手の望む暗示文を読む。
これで、いいのか?
私にはどうしても一時しのぎに思えるのです。
もっと効果的で、もっと効率的に相手の信念(セルフイメージやアイデンティティ)を書き換えるためにはどうしたらいいのかという方法があるはず。
そこが、すっぽり抜け落ちてる気がする。

実際に、誘導してもらった時は楽しかったけど、それだけという感じ。

「深く催眠誘導し、暗示文を読む」
本当にこれだけでいいの?

まぁ、これはベーシックコースだからということなのかもしれません。
次回に、次々回に期待します。
(事後報告します)

研究者として、これからもさらにスマートで効果的なヒプノセラピーを目指して日夜学び続けます。
まだまだ、先があると思う。
私の中に、すでに断片的なカケラはある。
あとはそれを統合していく作業が必要ですね。
その時に、また見えているものが違うような気がします。

それが解ったのが、今回の一番の収穫!

リチャード・ニーブス氏と写真を撮って頂いたのですが、コネクタがないのでアップできませんでした(^^;
またの機会に!

リチャード・ニーブス博士の本
「ヒプノセラピー・セッション」はこちらから



■KISSメソッド(Keep It Simple, Stupid.)
一般に単純明快であればあるほどアクセシビリティ(アクセス容易性)の向上につながるとされる。内容が把握しやすく、また利用方法が単純・簡単であればあるほど、「使いやすいページ」として認識される。

カウンセリングの場合も同じで、問題をシンプル化することで、ある方向付けが容易くなる。方向は、クライエントさんが知っている。
きっと、脳機能的に見て、複雑な問題は処理しきれないのだと思う。もしくは、問題が沢山ありすぎると、何から着手していけばいいのか解らず混乱してしまうのだと思います。

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