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ニーブス博士の催眠療法セミナー4日目

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会場のTIME24


「ハンマーで打つ前に、羽で打て!」

リチャード・ニーブス博士のヒプノセラピー・セミナー4日目の最後の言葉は上記のものです。つまり「必要最小限のアプローチをしなさい」ということです。
釘を打つ時に、いきなりハンマーを持ち出して打つのではなく、羽で打って試してみる。
それで釘が打てれば、それでいいという教えでした。

その方が簡単だし、その方が優しい。
面白い考え方ですね。

4日目の内容もやっぱりNLPづくし。

(1)サブモダリティ・チェンジ
(2)アンカリング
(3)解離
(4)フォビア・シアター
(5)ラピッド・インダクション(Rapid Induuction)

(1)サブモダリティ・チェンジは、過去のイヤな思い出を消す方法。
5分~10分で過去のイヤな思い出は消えます。
私も、かなり思い出しづらくなりました。
実際は、感情と映像を切り離すワークなので、思い出そうとすれば、映像は思い出せますが、イヤな思い出をわざわざ思い出す必要はないので、結果的に思い出さなくなります。

サブモダリティについては、この本が詳しい。


(2)アンカリング
苦手なものを克服する、自信のなさを克服するのに向いています。
自信のなさは抽象的概念なので、こちらのほうが向いているでしょう。
ポジティブ・アンカーを打つ。
いくつかスタックする。
ネガティブ・アンカーを打つ。
同時発火!
隣の人とワークしてみましたが、私も効果ありましたし、相手の方も効果あったようです。

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(3)解離
自分の外から、自分を観察する。
怪我をした時、解離してしまえば痛くない。
カウンセラーとして自分の視点を失っている時、一度ディソシエイトして、大きな視点でカウンセリングを眺めてみる。


(4)フォビア・シアター
PTSDなどの強烈な体験に効果を発揮。
サブモダリティ・チェンジと同じで、映像と感情を切り離すことで思い出しづらくなる。
あえて思い出す必要もないので、忘れていく。
詳しくは、バンドラーさんの本に書いてあります。

  ↓




(5)ラピッド・インダクションは、短時間で催眠に導入する方法です。
ラポールが取れていれば、1分もかからずに催眠状態になります。

人を催眠状態にするのは簡単です。
いくつかの言語的な仕組みを覚えるだけです。
これから催眠を覚えたい方は、まずはラポールの訓練をするのがいいと思います。
実際の誘導は、あっけないくらい単純なものですから。

人は常に変性意識状態です。
だから、現実の認識も人それぞれ。
みんなが、現実を共通のものだろうという思い込みの枠組みの中で生きています。
誰かと意見が合わなくっても当たり前。
誰かに理解してもらえなくっても当たり前。

実際はみんな、
それぞれの色眼鏡をかけて、違うものを見てるんだもん。
それでいいの。
許しあえばいいの。
認め合えばいいの。

みんな違って、みんな美しいよ。

みんな違って、みんな素晴らしい! ヽ(´▽`)/

私たちは、それぞれがユニークな存在なのです。

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