« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »

2009年1月

解離

先日、ニーブス氏がこんな話をしてくださいました。

怪我をしても「痛み」を感じない方法は簡単です。
ディソシエイトしてしまえばいい。
痛みを感じているのは身体だから、意識では痛みを感じなくなります。

お酒が止められない人は、シラフの時にやってきて、もうお酒は飲みませんと誓います。
しかし、もう一人の自分が納得してくれませんので、また飲んでしまうことになります。
これは「ひとつの部屋に二人の自分」が居るようなものです。
いくらシラフの方の自分が納得して禁酒したいと言っても、飲みたいほうの自分は「飲みたい」と言いつづけています。

禁酒(あるいは断酒)への近道は、飲みたい方の人とお話をすることです。
なぜ飲みたいのか?
飲むことで何を得られるのか?
代替として、それを満たすものはないか?

それが解れば、幾分、スムーズに進むはずです。

タバコの場合も同じ。
止めたいのに、止められない。
同じ部屋に二人の自分が居ますので、意識的にタバコを吸わないで我慢していると、もう一人の自分がイライラしてきます。
「なんで吸えないんだよぅ」と。

これが、解離された自己です。
解離も特別なことではなく、生得的に備わった人間の機能の一部なのでしょうね。

そう考えると、また見えてくることがあります。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しあわせ研究所

しあわせってみんなが求めてる。
みんなしあわせが好き。

だけど、なかなかないから、探しに行きましょう。

ということで、「しあわせ研究所」というブログを作ってみました。

■しあわせ研究所
http://ameblo.jp/happylab3/


.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心の成長をサポートしたい。

384

ここ最近、ずっと考えていたこと。
なんとなく、答えらしきものが見つかりました。

心理カウンセラー(あるいはセラピスト)は2種類に分けられると思います。

(1)カウンセラーになりたいから、催眠やNLPの技術を学ぶ人。
(2)人の心の成長をサポートしたいから、催眠やNLPの技術を学ぶ人。

私は後者でありたい。
同じカウンセラーという職業でありながら、出発点がまるで違うので、話していてもまったく楽しくないのはそういう理由からだということに気づきました。

そして、ここ最近、セラピスト協会を立ち上げたいという思いに至ったのは、ここら辺に起因しています。
(2)の人だけが集まり、そのために我々は何をすべきなのかを話し合ったほうが余程有益です。

NLPや催眠の技術的なことは、2の次でいい。
「何のために」という出発点が大切なのだということを気づかされました。

クライエントさんの心の成長のために、どういうテクニックがあるのか、どういうサポートのあり方がよりいいのか?ということを話し合える同士を募集します。
催眠なんかできなくっていい。
NLPなんて知らなくてもいい。
上手に話が聞けなくてもいい。

まずは、情熱を持って、「クライエントさんのために」と思える気持ちがあれば、十分です。


.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カレンダー


ご予約状況のカレンダーを作ってみました。
更新するかどうかは…

実験的に作ってみたという意味のほうが大きいです(笑)

こういう使い方もできます。

ご予約状況はこちら!

Googleって、すごいな。

.

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ニーブス博士の催眠療法セミナー4日目

03time24



会場のTIME24


「ハンマーで打つ前に、羽で打て!」

リチャード・ニーブス博士のヒプノセラピー・セミナー4日目の最後の言葉は上記のものです。つまり「必要最小限のアプローチをしなさい」ということです。
釘を打つ時に、いきなりハンマーを持ち出して打つのではなく、羽で打って試してみる。
それで釘が打てれば、それでいいという教えでした。

その方が簡単だし、その方が優しい。
面白い考え方ですね。

4日目の内容もやっぱりNLPづくし。

(1)サブモダリティ・チェンジ
(2)アンカリング
(3)解離
(4)フォビア・シアター
(5)ラピッド・インダクション(Rapid Induuction)

(1)サブモダリティ・チェンジは、過去のイヤな思い出を消す方法。
5分~10分で過去のイヤな思い出は消えます。
私も、かなり思い出しづらくなりました。
実際は、感情と映像を切り離すワークなので、思い出そうとすれば、映像は思い出せますが、イヤな思い出をわざわざ思い出す必要はないので、結果的に思い出さなくなります。

サブモダリティについては、この本が詳しい。


(2)アンカリング
苦手なものを克服する、自信のなさを克服するのに向いています。
自信のなさは抽象的概念なので、こちらのほうが向いているでしょう。
ポジティブ・アンカーを打つ。
いくつかスタックする。
ネガティブ・アンカーを打つ。
同時発火!
隣の人とワークしてみましたが、私も効果ありましたし、相手の方も効果あったようです。

02

(3)解離
自分の外から、自分を観察する。
怪我をした時、解離してしまえば痛くない。
カウンセラーとして自分の視点を失っている時、一度ディソシエイトして、大きな視点でカウンセリングを眺めてみる。


(4)フォビア・シアター
PTSDなどの強烈な体験に効果を発揮。
サブモダリティ・チェンジと同じで、映像と感情を切り離すことで思い出しづらくなる。
あえて思い出す必要もないので、忘れていく。
詳しくは、バンドラーさんの本に書いてあります。

  ↓




(5)ラピッド・インダクションは、短時間で催眠に導入する方法です。
ラポールが取れていれば、1分もかからずに催眠状態になります。

人を催眠状態にするのは簡単です。
いくつかの言語的な仕組みを覚えるだけです。
これから催眠を覚えたい方は、まずはラポールの訓練をするのがいいと思います。
実際の誘導は、あっけないくらい単純なものですから。

人は常に変性意識状態です。
だから、現実の認識も人それぞれ。
みんなが、現実を共通のものだろうという思い込みの枠組みの中で生きています。
誰かと意見が合わなくっても当たり前。
誰かに理解してもらえなくっても当たり前。

実際はみんな、
それぞれの色眼鏡をかけて、違うものを見てるんだもん。
それでいいの。
許しあえばいいの。
認め合えばいいの。

みんな違って、みんな美しいよ。

みんな違って、みんな素晴らしい! ヽ(´▽`)/

私たちは、それぞれがユニークな存在なのです。

01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニーブス博士の催眠療法セミナー3日目

今日は3日目。
会場はお台場周辺なので、ユリカモメに乗って行ってきました。
レインボーブリッジは、なぜ虹色じゃないのだろう?
などの疑問を感じつつ、景色を堪能。
久しぶりに海を見たよヽ(´▽`)/


セミナーの内容はNLPが中心でした。

(1)アイ・アクセシング・キュー
(2)代表システム
(3)サブモダリティ

のお話。

NLPで全て知っていましたが、改めて違う形で聞くと、また新しい感じ方が出来てとても面白かったです。

(1)アイ・アクセシング・キューは、視線の向きでその人の代表システムが分かるというもの。
私の代表システムは聴覚優位というのは分かっていたのですが、今日は驚きの発見がありました。聴覚の中でも「内部会話」が多かったこと!
つまり、いつも心の中でひとりごとを言っている状態!!! 

(ノ∀`) アチャー

(2)代表システム(表象システム)
代表システムはVAKのことです。
NLPをご存知の方はVAKは分かりますね。

(3)サブモダリティ
モダリティというのは、現実の認識です。
サブモダリティというのは、現実の認識を、どういう風に認識し、感じているかということです。
例えば、目を閉じて楽しいことを思い出すときに
【V】
カラーか白黒か?
動画か静止画か?
どのあたりに見えるか?
等々
【A】
音は大きいか小さいか?
柔らかいか、硬いか?
等々
【K】
身体の感じはどうか?
等々

それらのことを、それぞれ変化させるとどういう風に感じ方が変化するか?
ということを体感してきました。

サブモダリティ・チェンジは、
嫌な記憶が頭から離れない人、思い出したくないのに思い出してしまう人にはかなり有効な技法です。
ちょっとくらい嫌な気分のときは、5分ですっきりします。
繰り返せば、思い出すこともなくなるでしょう。

私が自分の中のイヤな記憶を消したのは、オーディトリー・スウィッシュでしたが。

明日のセミナーは、今日の続きです。
サブモダリティを使った、色々な技法です。
楽しみ楽しみ!happy01

会場周辺の写真を撮ってきたので、近日中にアップします。camera

.

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聞くだけで痩せる、胸が大きくなる!着信音!

胸が大きくなる着信音!着メロ!

あまりにも反響が大きいので、掲載しておきます。
「胸が大きくなる着メロ」の一部分です。(MP3型式、約160KB)

(2009-02-22 加筆↑)
-------------------------------------------------------


.

リチャード・ニーブス博士のヒプノセラピー・セッションという本に付属のCDを聞いてみる。
20秒で飽きる(笑)

次に苫米地英人博士の「残り97%の脳の使い方」に付属のセミナーのCDを聞いてみる。
これ、面白い!

基本的には本の内容に沿った話ですが、それ以外の細かい部分なども面白い。
ルータイスに「お前の夢は?」って聞かれたときに、
「世界平和と差別をなくすことしか考えていない」と答える苫米地は、すごいし、面白い。

それで、CDの内容は
1,スコトーマ(Scotoma)
2,エフィカシー(Efficacy)
3,コンフォート・ゾーン(Comfort Zone)
4,ドリームキラー(Dream Killer)

それぞれの内容は、本を買えばわかります。
読む価値、あり。


この本に付属しているCDの内容を、あるセミナー会社が査定すると
なんと169,000円の価値があるそうです。
お得ですねー!

さすが、400席がわずか数分で完売してしまう程の人気のセミナーだけはあります。

あのCDの内容で、この価値なら、下記のインターネットラジオの価値は
30万円くらいあるでしょう!
それが、ただで聞けるんですから、聞かないと勿体無い!!

   ↓

http://tbs954.cocolog-nifty.com/ac/files/20070614.mp3


物理的な、解剖学的な脳ではなく、その中で行われている情報空間での機能を調べる脳科学が解り始め、その心理モデルも変化してきている。
脳機能科学や認知科学のパラダイムはどんどん変わっているんだから
再解釈しなおしなさいってことです。

これを心理療法になぞらえると、今までの古い心理療法から離れて、新しいやり方を模索しなさいってこと。
みんな、古いんだもん。
NLPはちょっと新しいけど、ちょっと自由度が低い。
ミルトン・エリクソンは神格化されていますが、時代も文化も違う人のやってきたことですから、丸ごと模倣しても当てはまらないこともあるはずですよね。

今の時代の新しい心理療法を生み出すしかない。
全て崩すわけではなく、ベーシックな部分で普遍的なものは残し、新しいものを付け足していく。そして、そこで余計なものをさらに削り取っていく。
これが可能性療法の足がかりになるものです。

(この文章を10年後の自分が読んだら、きっと、
「青いな┐(´-`)┌」って思うのでしょうが(笑))


あ、話がそれましたね。

CDを聞いていると色んな言葉がわからなかったので、聞きながら苫米地さんの他の情報を調べてたら、さらに面白いものを発見しました。
ネットって便利ですね。

「苫米地さんって、一体どんな人??」
~苫米地英人 vs 井上トシユキ vs 渡辺真理~

http://tbs954.cocolog-nifty.com/ac/files/20070614.mp3

物質は抽象度が低いけど、人間は抽象度が高いので、思い込みによって自由に自分をコントロールすることができる。

ということを言ってました。

そう考えると、「人の心」というのは100%抽象的なものですから、把握するのは大変難しいですが、変化させようと思えば、いかようにでも変わりうるであろうということは解ります。

面白いでしょー!?

そのほかにも、沢山沢山、面白いこと言っていました。
理解できない部分もありますが、面白いです。
新しい、自分の知らないことは面白い。

この人とお話したい。
共同でなんかできたらいいな。


お待たせしました。
タイトルの「聞くだけで痩せる、胸が大きくなる!」です。

ディスカバリーチャンネル 苫米地英人


音を聞くだけで、胸が大きくなるそうです。

どんな音なのかは、探すとあるかもしれません。
着信音とかで、落っこちてそうですよね。

さて、痩せる方です。
先ほどのインターネットラジオの方にありましたね。

バニラの香りを嗅ぐと、痩せられるそうです。
満腹中枢が刺激されて、食べなくても満腹感が得られるので、結果的に痩せられるということです。
しかし!
副作用として、性欲がでる!
ということが、あるみたいです(笑)

あと、一目ぼれさせる音源っていうのも、あるみたいです。

この人の面白いのは、音で匂いを感じさせようと試みることです。
音で匂いを感じさせることができるらしい。

そんなことができるのなら、鬱が改善するCDっていうのを共同開発したいですね。
セラピールームのBGMでフツーに流しておけば、みんなが元気になっちゃう!
みたいな(笑)

苫米地さんと、なんかやりたい。


.

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お買い物メモ

お買い物メモです。

●まずはボイスレコーダー。
先日、リチャード・ニーブス博士のヒプノセラピー・セミナーに参加した際、聞きながら違う症例に当てはめながら聞いていたり、拡大解釈、統合しながら聞いていたので、、
どうしても聞き取れないところもあるし、メモしきれないところもあったので、それでは勿体無いと思いボイスレコーダーを買いました。Ic









初めて買ったボイスレコーダーですが、軽くて気に入っています。
マニュアルを読むことなく、直感操作で録音・再生ができました。使い勝手も大丈夫そうです。
電源は単四電池1本だけ。
録音も最高クオリティで録音した時に17時間40分
ロークオリティだと、なんと277時間35分という長時間!
(電池はそんなに持ちませんが)
最高クオリティから最低クオリティまで6段階のクオリティが選べます。





●次に加湿器。
冬は乾燥しますね。
メインの一台は大きいのですが、事務所が広いので間に合わず。
パーソナルな卓上ペットボトル加湿器を購入。
以前に買った卓上加湿器は過熱式で、ポコポコ音がうるさいので、今度は静かな超音波加湿器にしました。
Photo







正解です!
なかなか、良いです。とても静かで、卓上にあってもぜんぜん気にならないのがうれしいですね。
Photo_2




ミストの噴出し口もブルーのLEDが入っていて、噴水を眺めているみたいで癒されます。
これ、お勧め。



上位機種のこちらは、強弱のコントロールもできます。


●次はマウス。
8年間使ってたコロコロボールの入ったマウスがついに壊れてしまいました。
それで、予備に持っていたマリメッコを少し使っていたのですが、私の手には少し大きいみたいで、ちょっと使いづらかった。


ので、新しいものを買いました。


ELECOM USBレーザーマウス BLACK GRAST(スタンダードサイズ)



「刀」「硯」「黒鉄」の3種類があったのですが
クリックするとこの手触りが「硯」が一番良かった。触り心地も大切ですよねー。

ということで、お買い物メモでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Belief Change

前回の[Prospect Therapy]の項で書いたアイデンティティやセルフイメージの書き換えは必要。

NLPの「Belief Change」は、もっと単純な方法でそれが出来ますが
何かが違う気がする。

催眠療法でも直接暗示のようなものから、気づきのワークまである。NLPも直接的なものから、気づきのワークのようなものまである。
NLPの中ではポジションチェンジとか外在化のワークは好きです。

信念の書き換え。
自分にとって有益な解釈を加えることで、受け取り方を変える。
信念は揺るぎないひとつの真実のように感じているときに、もしソレが不都合なら書き換えてしまった方がクライエントさんにとって有益な変化をもたらす。

belief
1信じること、信念{しんねん}、意見{いけん}
2信用{しんよう}、信頼{しんらい}
3信仰{しんこう}、信条{しんじょう}

change
(1)変えること。変わること。取り替えること。

Belief Change




| | コメント (0) | トラックバック (0)

Prospect Therapy

Prospect Therapy(可能性療法)の協会を立ち上げようかと思います。学会でもいい。
クライエントさんのために、我々セラピストは何が提供できるのかを模索する研究会のようなものをやりたい。
きっと賛同していただける方もいらっしゃると思います。

今の催眠療法って、まだまだ直接暗示が多いように思う。
しかし、直接暗示の効果って、さほど期待できない。
催眠は必ず覚めていくものですから、その場だけ良くても、後々元に戻ったりするという症例は多く聞きます。

ロバート・ディルツ氏が言うように、あるいは苫米地さんが言うように、セルフイメージやアイデンティティを書き換えていなければ、人は変化しない。
クライエントさんにいかに素早く望ましい変化を持ってもらえるか、まだまだ研究の余地は十分にあると思います。

それが、可能性です。

可能性療法の基礎理論は、ブリーフセラピー(ソリューション・フォーカス系)と催眠とエリクソンメソッドと洗脳。
それらが渾然一体となり、そして柔軟に対応できれば、さらに素早く望ましい結果を期待できる。

直接暗示やメンタルリハーサル的な催眠も、ある程度の効果はあると思います。
しかし、それが全てだとも思えません。
なんだか、上っ面を撫で回しているだけのように感じるのです。

催眠のテクニックは(言ってしまえば)どうでもいい。
「そのツールを利用することで、私たちセラピストは何ができるのか?」
ということを、もっと突き詰めて行くべきだと思うのです。


.

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出し惜しみをしないと・・・

ヤバイです。
先日「出し惜しみをすると、出なくなる」というブログを書いたのを期に、「なんでも書いちゃえ」と勢いで書いてたら、次から次へと書きたいことが溢れてくる。
今日もまだまだ書きたい。

しかーし!

お仕事がある。
お仕事もしないとまずい。
書きたいことは色々あるけど、書く時間には限りがある。
しかし、ここで出さないと、また出てこなくなりそうな気がする。

ということで、ここはメモ書きで済ませます(笑)
覚書ね。

●催眠の利用の方法。直接催眠暗示に効果はない。
セルフイメージを書き換える洗脳が必要。
洗脳されていない人はどこにもいない。
洗脳に変わる言葉。
「可能性療法士」とはなにか?

●苫米地さんの「残り97%の脳の使い方」
いかに効果的にセルフイメージを書き換え、アイデンティティを変化させていくか。

●症状は表出した心の悩みに過ぎない。
だから、薬は利かない。
心の問題を副作用なしに解決する薬はない。

●「出し惜しみをすると出なくなる」は、恐怖を伴うリフレーミング

そんなこと。
これから徐々に書きます。

.

| | コメント (0) | トラックバック (1)

小さな一歩の大切さ

リチャード・ニーブス氏のセミナーの往復、
何の本を読むか迷う。
何冊か読みかけの本があり、その日の気分で読む本を変える。
そうしてるうちに、また面白そうな本を見つけて、新しい本を読む。
なので、多くの本が読みかけのまま放置されている(笑)

さて、セミナーの往復、電車の中で読んだ本は
「脳が教える! 1つの習慣」(ロバート・マウラー著)

これもまた、面白い!
最近、ヒットが多い。
引き寄せ、引き寄せ。
今、自分に必要な本が、どんどん手元に積まれていく。
(読みきれない)

内容は、
脳というのは、大きな目標にはひるむ。
変わりたくないと、無意識が思い込む。
変わらなければ安全だし、変わるということは、リスクを冒すということだからです。
苫米地さんの言うところの、ホメオスタシス理論ですね。

最終目標に対して、まずは絶対に失敗しない小さな目標を立てること。
最初の小さな一歩が大切だということです。
「お片づけが上手になりたい」という方なら、毎日、机の上の1つだけを片付ける。
それが、たとえペーパークリップ1つであっても構わない。
ペーパークリップを、引き出しにしまう。
それだけで十分。
しかし、毎日必ず。

ダイエットの失敗は、いきなり毎日1時間走るぞ! とか、
いきなりビリーのところにキャンプインしたりするからで、そんな辛いことは脳は受け付けない。
だから、3日で挫折する。
そんな大きな決意をするより、
「テレビを見る時に1分間だけ、テレビの前に立って足踏みをしてみる」という簡単なことなら誰だってできることをする。
もちろん、これでダイエットになるほどの運動量にはならない。
しかし、これでいいのです。
最初の一歩は小さいほどいいのです。
ほんの小さな運動することが習慣になれば、身体を動かすことがだんだんと億劫ではなくなる。そこが狙いです。
1分の習慣が身に付けば、2分の足踏みにすればいい。
なんの道具も使わず、シンプルな方法です。

以前、Gacktさんが
「トイレに行く前に腕立て10回している」と言っていました。
10回なら楽勝です。
1日にトイレに5回行く人なら、毎日50回の腕立て伏せをすることになります。
もちろん、連続して50回の腕立てと、断続的なそれでは効果の違いはありますが、
何もしないよりはマシです。

こういう、小さな一歩から始めるのが、失敗しないコツ。

「アメリカ大統領になりたい」という野望がある方なら
「どうやってなろう!?」と自分に質問するより
「そのためにできる、一番簡単にできる最初の一歩は何だろう?」と自分に問いかけてみてください。

「タバコを止めたい」と思うなら、
タバコを吸いたいと思った瞬間から「30秒間だけ深呼吸してみる」というのもいいかもしれませんよね。
30秒間は森林浴してる瞑想でもしながら、深呼吸してみましょう。
たった30秒でいいんです。
その代わり、毎回、癖になるまで繰り返して、習慣化してください。

.

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

シャンパンタワーの法則

心理カウンセリングをしていると、質問って大切だと思うことが多い。
例えば、「最近はどんなことで落ち込んでいますか?」と「最近はどんな楽しいことがありましたか?」と質問した場合は、(当たり前ですが)まったく違った答えが返ってくる。

そこで最近、購読し始めたのが「魔法の質問」というメルマガ。
メルマガ自体はさほど面白くないけど、ほぼ毎日、アレだけの文章を書けるのはすごい能力だと思う。
おまけに10回に1回くらいは、ちょっと面白い質問に出会える。

そのメルマガを発行しているマツダミヒロさんの本に面白い内容が載っているらしい。
私はまだ未読です。
それが、今回ご紹介したい

shine「シャンパンタワーの法則」shine  です。

  マツダミヒロ氏
  「しあわせは、すぐ近くにある。 今日から成功できる39の法則」

 

結婚式のセレモニーなどで見かける、シャンパングラスで作られたピラミッド状のタワー。

あのタワーの1番上のグラスを自分だと見立ててください。

2段目を家族と見立ててください。

3段目を友人と見立ててください。

4段目は会社など社会での関わりのある方たちです。

5段目は友人の関わりのある人たちです。

シャンパンタワーというのは、必ず一番上のひとつのグラスから注ぎます。
その一番上のグラスが満たされれば、自然と下のグラスへとシャンパンは流れていきます。そして、またその下へと流れていきます。

周りの人たちを幸せにしたいといくらがんばっても、自分が満たされていなければいつまでたってもシャンパンタワーは完成しません。

逆に自分がいつでも満たされていれば、
ぼくのした単純作業が、この世界を回り回って
どこの誰かも知らない人の笑い声を作って行く。
なんてことのない作業が
回り、回り、回り、回って、
今、ぼくの目の前の人の
笑い顔を作って行く。
(これ、ミスチルの「彩り」です)

そういうものだと思います。

まずは自分を満たすことから始めてみてみましょう。

.






| | コメント (0) | トラックバック (0)

■ヒプノセラピー・セミナー第2日目

リチャード・ニーブス氏のセミナー、ベーシックコース第2日目。

全体の構成は
●ベーシック2日  ←今日はここ
●アドバンス2日
●コンプリート2日目

今日は実際の誘導と、暗示文の作り方。
隣に座った方とペアになり、誘導しあう。

暗示文を作るために許されるカウンセリング時間は、なんと5分間だけ。
さすが、KISSメソッド!
(Keep It Simple, Stupid. ※下記します)
5分以内に悩みを聞き、それが改善されたらどうなるかを聞く。
「うれしくなる」「楽しくなる」という抽象的な言葉ではなく、具体的になるまで聞く。
このあたりの質問の仕方や話の引き出し方はあいまいだったので、できる人もできない人もいました。

誘導方法や暗示文は慣れているので、収穫自体は少なかったが
ヒプノセラピーのメソッドを聞きつつ、セミナーの進め方を学べるという2倍美味しい、そして楽しいセミナーに参加できて本当に良かったです。
本で読んでるのとは、また違う何かが入ってくる感覚。
やっぱり、実際に出向いて、誰かの話を聞くのは、本を読むのとはまったく違うわけです。

しかし、懐疑的な私としては、ヒプノセラピーに対しての疑問は深まるワケです。
催眠誘導して、相手の望む暗示文を読む。
これで、いいのか?
私にはどうしても一時しのぎに思えるのです。
もっと効果的で、もっと効率的に相手の信念(セルフイメージやアイデンティティ)を書き換えるためにはどうしたらいいのかという方法があるはず。
そこが、すっぽり抜け落ちてる気がする。

実際に、誘導してもらった時は楽しかったけど、それだけという感じ。

「深く催眠誘導し、暗示文を読む」
本当にこれだけでいいの?

まぁ、これはベーシックコースだからということなのかもしれません。
次回に、次々回に期待します。
(事後報告します)

研究者として、これからもさらにスマートで効果的なヒプノセラピーを目指して日夜学び続けます。
まだまだ、先があると思う。
私の中に、すでに断片的なカケラはある。
あとはそれを統合していく作業が必要ですね。
その時に、また見えているものが違うような気がします。

それが解ったのが、今回の一番の収穫!

リチャード・ニーブス氏と写真を撮って頂いたのですが、コネクタがないのでアップできませんでした(^^;
またの機会に!

リチャード・ニーブス博士の本
「ヒプノセラピー・セッション」はこちらから



■KISSメソッド(Keep It Simple, Stupid.)
一般に単純明快であればあるほどアクセシビリティ(アクセス容易性)の向上につながるとされる。内容が把握しやすく、また利用方法が単純・簡単であればあるほど、「使いやすいページ」として認識される。

カウンセリングの場合も同じで、問題をシンプル化することで、ある方向付けが容易くなる。方向は、クライエントさんが知っている。
きっと、脳機能的に見て、複雑な問題は処理しきれないのだと思う。もしくは、問題が沢山ありすぎると、何から着手していけばいいのか解らず混乱してしまうのだと思います。

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「リスク」

リチャードニーブズ博士がセミナー第1日目で読み聞かせてくれた
「リスク」という文章の全文、誰か知りませんか?

「ニーブス リスク」でググったら、私のブログが一番上に出てきた(笑)


「我々は何かを手に入れるために、必ずリスクを冒している」という内容の文章です。

人と出会うことは、人と別れるリスクを冒している

何かを表に出すことは、批判されるリスクを冒している

人を愛することは、愛されないというリスクを冒している

リスクを冒してない人は、何もしない人。
何もしないことで自分を守っている人。
何もしないという選択をして、自分をがんじがらめにしているという趣旨の文です。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。 ^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出し惜しみすると出なくなる。

今朝、早起きしてテレビを見ていると「ぼくらの時代」という番組をやってました。

糸井重里(コピーライター)
 ×
矢野顕子(ミュージシャン)
 ×
鈴木さん(ジブリプロデューサー)

の3人の対談です。
昭和な3人なわけです。
糸井重里さんも矢野顕子さんも、その道では天才です。
変わり者の天才です。
いかに世の中を遊び道具にするかを考えつくしています。
糸井さんの遊び道具は、言葉。
矢野さんの遊び道具は、音楽。
そう、楽しんでいるだけなのです。

その番組の中での糸井さんの名言が、今回のタイトルです。
「出し惜しみすると、出なくなる」

今考えてること、今感じてること、どんどん出していきましょう。
「もったいない」なんて考えてたら、どんどん出なくなっちゃいます。
出せばいい。

私も昔から、出し惜しみする癖があるので
これを期に、勿体がらずにどんどん出して行こうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

変化

昨夜、セミナーのブログを更新して帰路へついたわけですが

その帰りの車中、すごい変化に気づきました。

車が小さいような気がするんです。

まるで、おもちゃの車に乗ってるみたい。

10年も乗っている車なので、その感覚はしっかり身に付いているはずなのですが、

それが、まったく違う感覚。

シートもハンドルも、チャチな感じで、不思議でした。

乗り心地も、まるでおもちゃの車。


自分が大きくなると、周りが小さくなるんですね。

いやぁ、びっくりしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

■ヒプノセラピーセミナー第1日目

リチャード・ニーブス博士のヒプノセラピーセミナー、第1日目。

ここで、まずはリチャード・ニーブス博士の経歴を説明しておきましょう!
セラピストであり研究者。
元ABH(米国催眠療法協会)の会長職であり
現ITTO(国際セラピートレーニング協会)会長。
現IHF(国際催眠連盟)の理事。
臨床催眠のエキスパートです。


ニーブスさんは当然、英語なわけです。通訳の方が適切に訳してくださいます。最初は違和感がありましたが、後半には慣れました。

最初にリチャードニーブス氏が言ってたこと。
「私は楽しいこと以外はしません。皆さんもリラックスして楽しんでください」ということ。
これは、私も日頃から同じことを言い続けてるので、まずは安心しました。

英語で説明してもらって良かったことがあります!
「暗示」のことを「サジェスチョン」と言っていたことです。
日本では「暗示」について色々議論が巻き起こっていますが、これで解決です。
「暗示」でも「明示」でも、サジェスチョンです(笑)
ちょっと単純すぎますが、その辺の議論に飽きてきましたので、これでOKです。

確かにメタフォリカルな意味では、暗に示す方がスマートな気もしますが
催眠誘導では、指示的であっても暗示としてしまった方がシンプルです。

催眠療法に関しても、非常にシンプルなメソッドでした。
そのシンプルさは、きっと深い洞察と苦悩から生まれたシンプルさだろうと考えさせられました。
ミルトンエリクソン式でもあるし、同時にオリジナルのリチャードニーブス式でもある、彼の催眠療法メソッドがとても面白く、1日があっという間で終わってしまいました。
いや、行ってよかった!!

最後に読み聞かせてくれた「リスク」というタイトルの文章。
「そうだよねぇ…」と感慨深い思いを持ちました。
締める所は、ちゃんと締める!
さすが、プロですね。

催眠療法のメソッドと同時に、セミナーの開催の仕方も同時に学ばせてもらいました。
お得です! ありがたや!

リチャード・ニーブス氏の本
「ヒプノセラピー・セッション」はこちら

 

ということで、私もセミナーやりたいモードです(笑)

.

 

.



.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すすんで明かりをつけましょう。

私が子供の頃の事ですから、今から40年近く前の話になります。

その頃はTVゲームもなく、ビデオもなく、パソコンもなく、娯楽の代表と言えば、もっぱらテレビが主流でした。
そのテレビさえ民法は2チャンネルのみ。

日曜日の朝、起きてテレビをつけるのですが、子供向けの番組がやってるはずもなくなんとなくぼんやりと見ていたのがキリスト教の宗教番組。
番組の内容はまったく覚えてないのですが、今でも覚えている一文があります。

その番組の冒頭で必ず読まれる一文が
「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」というものでした。

子供心に「なるほどな」と感心しました。
思えば、初めてメタファーをメタファーとして意識した一文でもあります。
(この頃、たぶん6歳~7歳くらい)

まぁ、子供ですから、すすんで明かりをつけるように実践できていたわけではありませんが、今、この年齢になってもこの一文は覚えていますし、普遍的な一言だと思っています。

K1917402022




「暗いと不平を言うよりも、すすんで明かりをつけましょう」

■心のともしび
http://www.tomoshibi.or.jp/

検索したらありました。
番組名も「心のともしび」だったように思います。
いやぁ、懐かしい(笑)

.

.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年12月 | トップページ | 2009年2月 »