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小さな一歩の大切さ

リチャード・ニーブス氏のセミナーの往復、
何の本を読むか迷う。
何冊か読みかけの本があり、その日の気分で読む本を変える。
そうしてるうちに、また面白そうな本を見つけて、新しい本を読む。
なので、多くの本が読みかけのまま放置されている(笑)

さて、セミナーの往復、電車の中で読んだ本は
「脳が教える! 1つの習慣」(ロバート・マウラー著)

これもまた、面白い!
最近、ヒットが多い。
引き寄せ、引き寄せ。
今、自分に必要な本が、どんどん手元に積まれていく。
(読みきれない)

内容は、
脳というのは、大きな目標にはひるむ。
変わりたくないと、無意識が思い込む。
変わらなければ安全だし、変わるということは、リスクを冒すということだからです。
苫米地さんの言うところの、ホメオスタシス理論ですね。

最終目標に対して、まずは絶対に失敗しない小さな目標を立てること。
最初の小さな一歩が大切だということです。
「お片づけが上手になりたい」という方なら、毎日、机の上の1つだけを片付ける。
それが、たとえペーパークリップ1つであっても構わない。
ペーパークリップを、引き出しにしまう。
それだけで十分。
しかし、毎日必ず。

ダイエットの失敗は、いきなり毎日1時間走るぞ! とか、
いきなりビリーのところにキャンプインしたりするからで、そんな辛いことは脳は受け付けない。
だから、3日で挫折する。
そんな大きな決意をするより、
「テレビを見る時に1分間だけ、テレビの前に立って足踏みをしてみる」という簡単なことなら誰だってできることをする。
もちろん、これでダイエットになるほどの運動量にはならない。
しかし、これでいいのです。
最初の一歩は小さいほどいいのです。
ほんの小さな運動することが習慣になれば、身体を動かすことがだんだんと億劫ではなくなる。そこが狙いです。
1分の習慣が身に付けば、2分の足踏みにすればいい。
なんの道具も使わず、シンプルな方法です。

以前、Gacktさんが
「トイレに行く前に腕立て10回している」と言っていました。
10回なら楽勝です。
1日にトイレに5回行く人なら、毎日50回の腕立て伏せをすることになります。
もちろん、連続して50回の腕立てと、断続的なそれでは効果の違いはありますが、
何もしないよりはマシです。

こういう、小さな一歩から始めるのが、失敗しないコツ。

「アメリカ大統領になりたい」という野望がある方なら
「どうやってなろう!?」と自分に質問するより
「そのためにできる、一番簡単にできる最初の一歩は何だろう?」と自分に問いかけてみてください。

「タバコを止めたい」と思うなら、
タバコを吸いたいと思った瞬間から「30秒間だけ深呼吸してみる」というのもいいかもしれませんよね。
30秒間は森林浴してる瞑想でもしながら、深呼吸してみましょう。
たった30秒でいいんです。
その代わり、毎回、癖になるまで繰り返して、習慣化してください。

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