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Prospect Therapy

Prospect Therapy(可能性療法)の協会を立ち上げようかと思います。学会でもいい。
クライエントさんのために、我々セラピストは何が提供できるのかを模索する研究会のようなものをやりたい。
きっと賛同していただける方もいらっしゃると思います。

今の催眠療法って、まだまだ直接暗示が多いように思う。
しかし、直接暗示の効果って、さほど期待できない。
催眠は必ず覚めていくものですから、その場だけ良くても、後々元に戻ったりするという症例は多く聞きます。

ロバート・ディルツ氏が言うように、あるいは苫米地さんが言うように、セルフイメージやアイデンティティを書き換えていなければ、人は変化しない。
クライエントさんにいかに素早く望ましい変化を持ってもらえるか、まだまだ研究の余地は十分にあると思います。

それが、可能性です。

可能性療法の基礎理論は、ブリーフセラピー(ソリューション・フォーカス系)と催眠とエリクソンメソッドと洗脳。
それらが渾然一体となり、そして柔軟に対応できれば、さらに素早く望ましい結果を期待できる。

直接暗示やメンタルリハーサル的な催眠も、ある程度の効果はあると思います。
しかし、それが全てだとも思えません。
なんだか、上っ面を撫で回しているだけのように感じるのです。

催眠のテクニックは(言ってしまえば)どうでもいい。
「そのツールを利用することで、私たちセラピストは何ができるのか?」
ということを、もっと突き詰めて行くべきだと思うのです。


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