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2010年4月

破滅的な恋愛

ビリーフとはその人の持っている強化された信念の事です。
コア・ビリーフは、その人が強化する前の核になる信念のことです。
この核になる部分は子供の頃に身近にいた人によって作られます。
子供にとって親は絶対的な存在なので逆らえません。叱責や暴力、あるいはネグレクトなどは、精神的、肉体的苦痛を伴います。
つまり「洗脳」です。
親から洗脳されているわけです。


例えば「私は愛されるハズが無い」というコア・ビリーフを持っていれば、恋愛して受け入れられて嬉しいはずなのに、無意識的に「愛されるハズが無い」が発動して、嫌われるような行動パターンを取り、「やっぱり、私は愛されなかった」と思ってしまうことになるのです。

恋愛のごく初期では愛されようと努力します。相手に合わせたり、気に入られようと振舞うでしょう。しかし、その時期が過ぎると今度は逆に、無意識的に相手を怒らせるような行動ばかりを取り始めます。相手が怒らなければ、怒るまで、あるいは見放されるまでそういう行動を取り続けます。

結果、やっぱり私は愛されなかったというビリーフを強化していくのです。
その考え方の方が自分のコア・ビリーフにマッチングしているため、自分でもすごく解釈しやすく、受け入れやすいのです。(戸惑わずに済む)

心理セラピーでは、いかにその人のコア・ビリーフを変換させて行くかを念頭に置いておかなければなりません。




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愛の状態

       

「拒絶されたと感じるのは、何かをもらおう としている時だけ」
チャック・スペザーノ
--傷つくならば、それは愛ではない-より

相手に何かを期待したり、求めたりした時。
それが叶わない時には拒絶されたような、裏切られたような気がする。

相手に何も求めず、ただ与え続けることだけを考えることができれば、
それは「愛の状態」なのだろう。
そうすれば自らも傷つくことはなくなる。

なかなか難しいけどね。
そうありたいと思い、そうであろうと努力する事が尊いのだと思う。


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傷つくならば、それは「愛」ではない
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ミズモト式NLP

先日、タナダ式NLPの棚田さんのオープン・カウンセリングに参加させて頂いたのですが、その時にやってたアフェクト・ブリッジは使い勝手が良いですね。
最近、頻繁に使ってます。

アフェクト・ブリッジの考え方自体、大変素晴らしいですね。
合理的にコアになるビリーフに辿り着く方法の一つだと思います。

ミズモト式アフェクトの場合は、怒りや悲しみの感情意外にも、感じている感覚(フェルトセンス)(ザワザワ、キュ~!、モヤモヤなど)からでもアフェクトします。

ミズモト式NLPの場合は、アフェクト・ブリッジの後は、そのままゲシュタルト療法的なやり方はしません。
もう少し柔らかなスウッシュ的な手法でビリーフ・チェンジすることが多いです。
効果は高いです。

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いよいよ出版!

みなさま、お待たせいたしました!

ついに私の本が出版されることとなりました!
突然の事で驚かれたと思いますが、これまで書きためていた文章が念願の書籍化の運びとなったのです。

日本の心理カウンセリング業界に新たな風を巻き起こす、これからカウンセラーを目指される方の必読本!

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発売されれば、売り切れ続出必至ですので、
すぐにお買い求めください。



あれ? 今日、何日だったっけ?

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