« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

エコキャップ運動

エコキャップ運動というものが盛んらしい。
ペットボトルのキャップを集め、それを売ることにより開発途上国へワクチンを送ることができるらしい。
この行為や思想自体は素晴らしいことである。ただ1点だけ問題となるのは輸送コストである。

合理主義的に考えれば、何倍もの輸送コストをかけてまでキャップを集めるのではなく、単純に「寄付金」という形で送ったほうがスムースであることは明らか。
ただ、日本人には寄付という文化に馴染みがないため、直接的より、間接的な善意をしようとする傾向にあるみたいですね。



http://allatanys.jp/B001/UGC020001820100825COK00622.html

----------------------------------------------------
エコキャップ運動が投げかける問い(1/4)
最近、学校や職場で、ペットボトルのキャップを集め、それを売ったお金で開発途上国にワクチンを贈ろうという運動が急激に普及しているという。

ペットボトルの本体はリサイクルに回すことができるが、キャップは、自治体によっては回収の対象になっていないところもある。どうせ捨ててしまうものが、 ちょっとでも有効活用されるなら、というモッタイない感覚、さらに、さりげない形での社会貢献を好むという日本人的感覚の両方にピッタリとマッチしてるの が、普及の理由と言えるだろう。

ところが、実際には、隠れた費用が発生する。それは輸送費である。この活動を主導しているNPOのエコキャップ推進協会は、さる運送業と提携をしていて、 20枚3150円のダンボール箱を買えば、6kgのキャップ入り1箱の輸送を420円で引き受けてくれる。ダンボール箱の費用を加えれば、577円の輸送 費がかかるが、寄付金額は、一箱6kgで60円程度である。輸送費が圧倒的に大きく、寄付額の9.6倍という計算になる。

○日本人以外はやらない?
しかし、日本人以外だったらどうするだろう、と考えると、恐らくこのパターンの活動はやらない。欧米人の場合、まず第一に問題にされそうなことが、 「こんな面倒な手続きを経ることなしに、単純に寄付をすれば良いではないか」、だろう。特に、寄付金の11倍もの輸送費を掛けることを問題にする欧米人が 多いだろう。それは無駄だと断定されるだろう。

----------------------------------------------------

何もしないよりマシなのか?
単純に寄付したほうがマシなのか?

一度、よく考える必要がありそうですね。

----------------------------------------------------

間違いだらけのエコ生活 間違いだらけのエコ生活
武田 邦彦

主婦と生活社  2008-08
売り上げランキング : 31768
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

----------------------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダメだダメだ評論家

めそれは、ダメでしょう。
こんなことやってるから日本はだめになるんだ。
〇〇党はダメだ。
道路公団はダメだ。
会保険庁はダメだ。

世の中には自分の価値観や信念に合わないことをしていると、ダメだダメだと言ってばかりの人がいます。
作家の猪瀬直樹さんはそういう人を指して「ダメだダメだ評論家」と呼んでいました。
他人のやっていること、言っていること、書いていることに「ダメだ」と言うのは簡単なことです。 自分の信念や価値観に合わないことが有れば「ダメだダメだ」って言っておけばいいんですから。 気楽なものです。

でも、そこからは何も生み出されません。
「ダメだ」って思ったら、「じゃあ、どうすれば良くなるのか?」ということを自分の頭で一度考えて、それを伝えるべきだと思います。

そうしたほうが建設的な話し合いができるでしょうし、少しずつでも良くなっていくと思いますよ。

----------------------------------------------------

東京の副知事になってみたら (小学館101新書) 東京の副知事になってみたら (小学館101新書)
猪瀬 直樹

小学館  2010-06-01
売り上げランキング : 3191
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

----------------------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幸せになるには。

幸せになるのは意外と簡単です。
今、自分の置かれている環境や状況の中から、幸せを探せばいいのです。

確かに問題点もあるかも知れませんし、
上手く行っていない状況も、苦しさもあるかも知れません。
そんな中にでも、必ず小さな幸せはあるはずです。

幸せを感じるハードルを思いっきり下げてみましょう。
すごく小さなことがいいです。
仕事があって、なんとか生活できてる。
美味しい飲み物を飲んだり、美味しいご飯を何とか食べることが出来ている現状。
それが幸せなんです。

もっとハードルを下げてもいい。
目が見えて、そのお陰で文章を読むことができ、友人の顔を見ることができ、海を見て山を見て綺麗な景色を見て、夕焼けを見て、星を見て、テレビを見て笑うこともできる。
もし、目が見えなかったら、どんなに不便なことでしょう。

耳が聞こえて、いろんな話を聴くことができ、そしてそのお陰で知識は増え、自分が話すこともできる。

皮膚感覚があるから、暑さや寒さも感じ、そして爽やかな風も感じ、誰かと手を繋ぐ感触もわかる。

手が動くから、作業ができる。
足が動くから、好きなところに出かけたりできる。

どれが欠けてもちょっと不便。
普段は当たり前の事と見過ごしてしまうことが、本当は幸せなことだったりするんだよね。
自分を「不幸だ」と定義するのも、「幸せだ」と定義するのも、実は自分次第。
自分の不幸なところを探してみて、これまでに何かいいことが有ったかな?
もし、なかったとしたら、そんなのはすぐに止めるべきだと思います。

幸せを探してみたところで、それはどこにも落っこちてないよ。
幸せは、すでに自分の中にあるもの。
それを知った人だけが幸せになれるんだと思います。

「現状で、何が幸せなのか?」を自分に問いかけてください。
日々、自分に質問するの。
最初はなかなか出てこないよ。
だって不幸だと思っている人は、脳の配線が「不幸探し」の方に繋がってるから。
そういう人は、不幸を探すのはうまい。
でも、配線を繋ぎかえる為に、自分に質問しよう。


----------------------------------------------------

幸せのレシピ 特別版 [DVD]
幸せのレシピ 特別版 [DVD]
おすすめ平均
starsSOHO
starsドイツをぶっとばせ?
stars人それぞれの味付け

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

----------------------------------------------------

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »